元おニャン子新田恵利の介護記事より:いい加減、ではなく「良い加減」で長く続けていってほしい。

皆様、お久しぶりです。

 

お元気ですか?

 

自分は、相変わらずリハビリやってますよ!笑

 

何事も前向きな気持ちが大事ですね。

 

今はリハビリの攻略法、探してます。笑

 

痛いだけではしんどいので、痛くならないように攻略してます。

 

リハビリの経験値もだいぶ溜まりましたので、ちょっとしたことでは凹まなくなりました。

 

マッサージも良い感じでできるようになったので、体力回復もできます。

 

体を温めるとリハビリも良い感じです。

 

ゴールはまだ先ですが、少しずつ攻略していきたいと思います。

 

元気があれば何でもできる!笑

 

 

さて、今日のテーマは「おニャン子新田恵利の介護記事より:いい加減、ではなく「良い加減」で長く続けていってほしい」について書いてみたいと思います。

目次

 

久しぶりに、おニャン子新田恵利さんの介護記事をネットで調べていたら、またまた良い記事を見つけましたので、自分の意見も入れつつ記事にしてみたいと思います。

 

記載されていたのはこのサイト。

www.recurrent-navi.metro.tokyo.lg.jp

 

ちなみに東京リカレントナビとは、

 

「これから学び直しをしようと考える皆さんの後押しをするために、学び直しを始めた先輩たちの声など、学ぶ意欲を高めてくれる記事や動画にくわえ、様々な講座情報を掲載しています。 学びの楽しさを体験できるミニッツ動画によるオンライン講義も用意していますので、気軽に学びの楽しさを体験してみてください。」

 

とのことですので、興味のある方は下記サイトでご確認ください。

(学び直しって良いですね)

www.recurrent-navi.metro.tokyo.lg.jp

 

新田恵利さんは、この記事で「学ぶこと」は自分の世界と選択肢を広げることと話しています。

 

6年半にわたる実母の介護を経験されて、仕事との両立を続けながら「後悔しない介護」を実践されてきました。そして、介護に向き合うことで訪れた心の変化や、人生の中で「学び直す」ことの大切さについて話しています。

 

<青天の霹靂だった実母の在宅介護>

新田恵利さんはまず、実母の介護について話しています。

 

「2014年のある日、突然母の介護が始まりました。もともと母は骨粗鬆症と診断され腰椎の圧迫骨折を何回も繰り返していたのですが、その年の秋に入院し、退院する日に初めて、母が立てない、歩けないことを知ったのです。

トイレにも行けない、寝たきりになる、「じゃあ、介護なんだ」って。まさに青天の霹靂でした」と話しています。

 

青天(せいてん)の霹靂(へきれき) の解説

陸游「九月四日鶏未鳴起作」から。晴れ渡った空に突然起こる雷の意》急に起きる変動・大事件。また、突然うけた衝撃。

goo辞書より。

 

当時、介護についての知識が無かった新田恵利さんは、きっとお母様が介護状態になることまでは想定していなかったと思います。(本来ならば、退院する前に病院側から病状について相談されているとは思いますが…)

 

<介護がいつまで続くのか暗い気持ちになった>

そして、新田恵利さんはこんなことも話しています。

 

子育てと違って介護は先が見えないので、いつまで続くのだろうと暗い気持ちになった

 

厳しい言い方にはなりますが、介護は相手が生きている間は続きます。子育てが成長であれば、介護は衰退です。

 

なので基本的な介護の考え方は、回復を考えるよりは、身体機能が急激に落ちないように、残存機能を有効に使っていきます。

 

また、一時的に体調が良くなることがあっても、子供の成長のように明るい未来ではありません。

 

<自分が後悔しないためにやる介護なんだ>

さらに、新田恵利さんはこんなことを言っています。

 

「でも3~4年目になると「これは母のための介護ではなく、自分が後悔しないためにやる介護なんだ」と思えるようになりました。今振り返るとあっという間の6年半、少し変な言い方かもしれませんが、すごく幸せな時間だったと感じています」

 

自分は、介護ってこの言葉の通りだと思います。

 

お母様は認知症でもあったので、どこまで新田恵利さんの献身的な介護を理解したり、感じていたのかは分かりませんが、「自分が後悔しないためにやる介護なんだ」と思えたことが、きっとお母様に良い印象を与えていたと思います。

 

自分自身が介護をしていることが楽しいと、相手にもその気持ちは伝わります。

 

相手のことばかり考えたり、辛い思いで介護していると、その気持ちも相手に伝わります。

 

これは、相手が認知症であっても、気持ちは伝わります。

 

相手と会話できなくても、気持ちは伝わります。

 

その後、新田恵利さんの話は、介護職の方から言われた「大丈夫ですよ」の言葉に救われた話や、不安な気持ちに寄り添って共感してくださったことへの感謝の気持ち、明るく接してくれたことで介護のイメージが変わった話などを話されています。

 

そして、介護に関する講習などを受けるようになり、認知症サポーターやおむつフィッターという民間資格も取得されたそうです。

 

新田恵利さんは、介護について学ぶことで、何かしら地域の役に立てるかもしれないと思いを抱くようになります。

 

そして、今では大学の教授であり、講演会などでも介護の話をされています。

家族の介護画像001

<いい加減、ではなく「良い加減」で長く続けていってほしい>

新田恵利さんは、最後にこんな話をしています。

 

介護のベースにあるのは、人と人とのコミュニケーションです。あの時私は、「大丈夫ですよ」という言葉に救われました。人の痛み、苦しみを感じ、一緒に笑って一緒に泣く。教科書には載っていない「感じる心」と「共感する姿勢」の大切さを伝えられたらいいなと思いながら、お話しするようにしています。

 

介護の仕事というのは、やはりとても大変だと思います。相手は人間ですから感情もありますし、うまくいかないことも多いです。でも、人に感謝される、やりがいのある仕事でもありますし、私個人としても介護職に従事されている方々をとても尊敬しています。

 

あとは、100%完璧にやろうとは思わずに、ちょっとくらいいい加減でもいいんじゃないかなって(笑)。これからの介護の仕事を目指す人には、いい加減、ではなく「良い加減」で長く続けていってほしいですね。」

 

 

自分は介護施設で働いていて、いつも思うことがあります。

 

(今日一日、みんなで無事に楽しく過ごせるように、頑張ろう!)

 

こんな言い方してしまうと、介護を疎かにしていると思われるかもしれませんが、自分は介護の内容とか介助の方法とかは、二の次で良いと思っています。

 

いや、正確に言うと、裏ではしっかりと介護計画を立てて看護師やケアマネや機能訓練とチーム連携し、利用者や家族とコミュニケーションをまめに取りながら、現場(表向き)は利用者と楽しむ。

 

そして、利用者や家族とコミュニケーションを取っていると、分かってくることがあります。

 

100%完璧なんて望んでない。

 

もちろん、完璧な介護が出来れば最高です!

 

でも、介護って完璧は無いです。

 

もし、完璧な介護ができるのであれば、それは本人だけです。

 

その日の体調や、気持ちなど、人は日々変化しています。

 

介護施設でも、介助をすると「違う!」と怒鳴る入居者とか居ます。

 

「もう(身体を)触るな!」とか言われたこともありました。

 

言葉に現れなくても、殴られたり、引っかかれたり、抓られたりしたこともあります。

 

なので、信頼関係が大事なんです。

 

利用者や家族とコミュニケーションをしっかりと取り、介護する側とされる側でどこまで介護するかを、出来ることと出来ないことを考慮して、決めることが大事です。

 

ここが、新田恵利さんの言う「100%完璧にやろうとは思わずに、ちょっとくらいいい加減でもいいんじゃないかなって(笑)」というところだと自分は思います。

 

介護って、大変ですけど、お互いが納得できれば楽しくできます。

 

利用者を護るためにも、介護士を護るためにも。

 

<良い加減=良い塩梅>

介護計画では、いろんなやるべきこと、目標があります。

 

短期目標や長期目標、レクや機能訓練、医療的ケアなど、利用者によってさまざまです。

 

いい加減という言葉を「良い加減」と言い変えているのは、素晴らしいと思いました。

 

そして自分はさらに、「良い加減=良い塩梅(あんばい)」だと思います。

 

良い塩梅とは、簡単に言うと「ちょうど良い」ということ。

 

悪いほうのいい加減(テキトー)ではなく、良い意味でのいい加減(良い塩梅)が大事です。

 

利用者を入浴介助していると、利用者が湯船に浸かったとき「良い塩梅だ」と言われることがあります。

 

この表現が大事です。

 

個人によって、お湯の適温は違います。

 

適温を表す時に、「良い塩梅」という言葉を使ってくれる利用者はきっと広い意味で適温を表現してくれていると思います。

 

介護って計画や目標を立てて、その通りに実行することよりも、相手と一緒にお互いが「良い塩梅」だと思えることが、前向きに介護を進めていく、長く介護をやっていく秘訣ではないでしょうか。

 

だからと言って、計画通りやらなくて良いというわけではないですよ笑。

 

計画が無ければ、道しるべが無くなってしまうので、それこそ途方に暮れてしまいます。

 

とほう【途方】 に 暮(く)れる

手段が尽きてぼんやりする。どうしてよいか手段に迷う。

コトバンクより。

 

介護だけじゃなく、他のことでも、計画や目標は必要ですよね。

 

相手が迷うことなく、しっかりと道案内するのもプロフェッショナルの仕事だと思います。

入浴介助している画像001

<最後に>

新田恵利さんのインタビュー記事を読んで、改めて介護について考えてみることが出来ました。

 

新田恵利さんには、介護のこと、もっと世の中に伝えていただきたいです。

 

これからも応援しています。

 

宜しければ、新田恵利さんに関する過去記事もご覧ください。

bigmemo.hatenablog.com

新田恵利さんによる介護記「悔いなし介護」も下記リンクよりどうぞ。

https://amzn.to/4f51XVq

 

そして自分は今、右足のリハビリ中で仕事に行けてませんが、復帰した暁には、たくさんの利用者と介護を一緒に楽しみたいと思います。

 

よーし、計画的に目的をもって、良い塩梅でリハビリ楽みますよ!

 

焦らず。

 

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。

 

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