こんばんは。
今日はリハビリ通院してきました。
今はとにかくリハビリです!
まずはしっかりと歩けるように、痛みとの戦いです。
自分がやらないで誰がやるのか。
意地でも頑張ります!
さて今日のテーマは「サッカー日本代表「遅咲きの初招集」大橋祐紀!寺田周平との共通点。森保監督「誰にでもチャンスがある」」について書いてみたいと思います。
目次
<サッカー日本代表、遅咲きの初招集「大橋祐紀」選手>
先日、FIFAワールドカップアジア最終予選のサウジアラビア戦(11日)とオーストラリア戦(15日)を戦うサッカー日本代表メンバーが発表されました。
今回の発表で自分は、驚きました。
結論から言うと、それは初招集となった「大橋祐紀」選手です。
2024/7/31にサンフレッチェ広島から完全移籍でイングランド2部・ブラックバーンへ。
デビュー戦から公式戦3試合連続ゴールを決めていて、最近話題になっていました。
「大橋祐紀」選手は、実力があるのはもちろんですが、サッカー日本代表としては「遅咲きの初招集」となったわけです。
<過去の遅咲きの初招集「寺田周平」選手>
過去には川崎フロンターレでボランチやセンターバックでプレーしていた、「寺田周平」選手(現福島ユナイテッドFC監督)が、「32歳で初招集(2008年)」というのがありました。
「寺田周平」監督は現役時代、怪我で苦労されたそうです。
1年目は肉離れで離脱。
そして2年目のJ1に昇格したときには、左膝の前十字靱帯を損傷。手術を受けて、1年間リハビリ。
怪我のせいで筋肉も弱くなり、何回もハムストリングの肉離れを繰り返し。
1年経って復帰したが、また前十字靱帯を怪我して、そのあとまたハムストリングの肉離れ。
リハビリやっている途中でまた怪我して…というのが続き、結局復帰までに2年半掛かったとのこと。
でも寺田監督は、サッカー選手になれなかった浪人時代の経験があったから、怪我したときも、リハビリする場所があって、復帰したら試合に出られる場所があるっていうことは全然違うって思えたそうです。
そして、「寺田周平」監督は取材でこのように言っています。
「まぁリハビリが辛くなかったと言えばウソになりますけど、でも投げやりになれない。チームに契約してもらってるし、フロンターレに恩返ししなければいけないという強い気持ちがあった。契約してもらっている以上、なんとしてもリハビリをやり遂げて、復帰して試合に出るために全力を注がなきゃって。あとは応援してくれている人たちにもう一度ピッチに立つ姿を見せなきゃって。チームや応援してくれている人のために、頑張らなきゃっていうのがモチベーションでしたね。」
ぐるなびより。
自分は、この記事を読んでリハビリをやり抜く意味を教えてもらいました。
リハビリは、やってみると辛いです。
いかに継続していくためにモチベーションを保てるか。
リハビリは、同じことの繰り返しや痛みとの戦い。
「寺田周平」監督はモチベーションを保つために、応援してくれている人のことを考えたそうです。
サッカー選手として、最高の考え方ですよね。
そして2008年4月に日本代表の岡田武史監督に呼ばれたとき、応援してくれた人に恩返しできたかもしれないと一番最初に思ったそうです。
自分も、応援してくれている人に「恩返し」できるように、仕事復帰して頑張りたいと思いました。
<遅咲きのストライカー>
話は「大橋祐紀」選手に戻します。
森保監督は記者会見で「大橋祐紀」選手のことを話しているときに、こんなことを言っていました。
「いろんな招集の仕方がある中で、やはり若手であれベテランであれ、明らかに結果を出して存在感を発揮しているということであれば、誰にでもチャンスがある」。
「大橋選手の招集でいろんな人に、日本代表として世界の舞台で戦いたいと思ってもらえると嬉しい」と今後の代表入りを目指す全選手へメッセージを送った。
森保監督のコメント聞いた時、心に「じーん」ときました。
そうです!誰にでもチャンスがあるんです!!
諦めちゃダメなんです!!
もー、最高です!
そして、「大橋祐紀」選手は「遅咲きのストライカー」と呼ばれています。
たしかにサッカー日本代表としては、初招集が28歳は遅いほうだと思います。
しかし、実力が開花したのが28歳だっただけです!
遅咲きだっていいんです!
年齢なんて関係ないです。
28歳で大輪の花が咲いたんです!
大橋選手は、たくさんの経験をしてきていると思います。
大橋選手を応援している人もたくさんいると思います。
たくさんの経験と声援を活かして、日本代表として世界の舞台でも大輪の花を咲かせてほしいですね。
スーパーゴール、期待してます!
そして、「寺田周平」監督を「遅咲きの元日本代表」として、これからも応援していきます!
福島ユナイテッドFCにはJ2目指して頑張って欲しいです。
<誰にでもチャンスがある!>
自分もまだまだ諦めたくありません。
今までの人生で花が咲いたことはありません。
大輪の花、咲かせてみたいです!
森保監督も言ってました。
「誰にでもチャンスがある」って。
きっと誰かが見てくれています。
そして、最後に森保監督が言っていた一番大事なこと。
「明らかに結果を出して存在感を発揮しているということ」
自分はもっと存在感を発揮(アピール)していきたいと思いました。
そうすればチャンスは来ます!
あとはチャンスを掴み取りましょう!
誰にでもチャンスがありますよ笑。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。
<今日のiPad書道作品>
Goodnotes6で鉛筆ツールを使って書道しています。
宜しければ、ご覧ください。(1分15秒)