苦情。

こんばんは。

 

今日は早番から帰ってきてご飯食べたら寝てました笑。

眠いときは寝たほうが良いですね。

睡眠は大事です笑。

目が覚めたのでブログさせていただきます笑。

 

今日は「苦情」について書いてみたいと思います。

 

信頼関係にも繋がるのですが、利用者から職員に対する苦情が出るときがあります。

 

「言葉遣いか荒い」とか「介助が荒い」とか、「〇〇さんが来ると嫌だ」とか‥。

 

そしてほとんどの苦情は、苦情の対象となっている当事者本人に直接伝わらず、第三者を通じて聞こえてきます。

 

苦情は利用者の本音の部分なので、介護士も重く受け止めなければなりません。

 

苦情を聞いた第三者が職員なら、直接当事者本人に対して注意喚起できるのですが、第三者が他の利用者やその家族の場合があります。

 

その場合には施設全体の苦情に変わります。

 

こうなると、いくら良いケアをしている介護士が居ても、悪いケアをしている印象を持たれます。

 

もったいないです。


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利用者は介護士のこと、いつも見てます笑。

 

そして苦情のほとんどは信頼関係ができていないことが原因だと思います。

 

要するに信頼関係ができていたら、利用者も介護士に直接言えるし、言えなかったとしても何らかのサインを出してくれるからです。

 

例えば、言葉遣いが荒いとかケアが荒いなんて苦情は、信頼関係が構築されていればありえないと自分は思っています。

 

もし仮にそのような苦情に繋がることになったとしても、信頼関係があれば介護する側も利用者の異変に気づくはずです。

 

苦情を未然に防ぐためにも「気づき」は大事です。

 

信頼関係が構築されていないと良いケアができません。

良いケアができていないと苦情にも繋がります。

 

信頼関係を構築するためには、「傾聴」「受容」「共感」が大事です。

 

すべて繋がってます笑。

 

もし苦情が出てきたら、職員全員で利用者に対して傾聴から始めてみてください。

 

苦情という言葉は嫌なイメージしかないですが、今後のためには前向きに捉えるしかないと思います。

 

介護する側もそんなつもりではなかったかもしれません。もしかすると真実ではないかもしれません。

 

でも、その苦情をきっかけにみんなで話し合うのも良い機会です。

 

介護はみんなでするものです。

 

そして少しでも楽に介護できるように、介護が嫌にならないように考えていきましょう!

苦情なんて考えただけでも重くなります笑。


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苦情は人に個性がある限り出ると思います。

人には好き嫌いがあるし、良いと思ったことも相手にとっては不快かもしれません。

親切心の逆効果なんて言葉もありますので笑。

 

これもまた利用者や職員のことを知るきっかけになったと思って前向きにいきましょう!

 

それでは仕事までもう少し寝ます笑。

寝る子は育つ笑。

おやすみなさい。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。