こんばんは。
今日は休みだったので、仕事用シューズがボロボロなので買ってきました。
仕事のことを思い出すと、いろんなものが欲しくなり、つい買ってしまいます笑。
良い仕事をするには良い道具が必要です笑。
今日のテーマは「ご逝去」について書いてみたいと思います。
介護には「看取り介護」があります。
ここで「看取り介護」について調べてみましょう。
デジタル辞書では良い言葉が出てこなかったので、ChatGPTに聞いてみました。
(こういう時便利!)
「看取り介護」とは、患者さんが亡くなる直前に、看護師や介護士が行う最期の看護や介護のことを指します。
つまり、患者さんの最期の時間をできるだけ快適に過ごすように支援することが目的です。
看取り介護には、身体的な痛みや苦痛を緩和するためのケアや、患者さんの感情的なケア、家族への支援などが含まれます。
また、宗教的なニーズや文化的なニーズにも配慮が必要です。
看取り介護を行うことで、患者さんや家族の負担を軽減し、最期を穏やかに過ごせるようにすることが目的とされています。
そうです。
利用者が終末期を迎え、最期の時間をできるだけ快適に過ごせるように支援する。
ご逝去されるまでの最期の時間です。
そして看取り介護の先には「ご逝去」があります。
ご逝去についてもChatGPTで調べてみます。
「ご逝去」とは、故人の死を表す丁寧な言い方の一つです。
主に、故人の家族や関係者が、葬儀やお悔やみの言葉を伝える場合に用いられます。
「ご逝去」は、故人に対する敬意や感謝の気持ちを込めた表現であり、一般的にはニュースなどでも用いられる正式な表現です。
しかし、一部の人からは堅苦しい表現と感じることもあるため、場合によっては「亡くなられた」「お亡くなりになった」という表現が用いられることもあります。
「ご逝去」には、故人が生前に築いた人間関係や業績などを称え、故人の人生を尊重する意味合いが含まれています。
また、遺族に対する慰めや、故人の冥福を祈る気持ちを表す場合にも用いられます。
故人の死を表す言葉ですね。
自分の働いている施設は特別養護老人ホームです。
看取り介護が必要な利用者がいます。
全員ではないですが、ほとんど看取り介護です。
介護を始めた頃は、ご逝去されることが身近すぎて放心状態でした。
介護してきた利用者がご逝去される。
仕事とはいえ、いつも一緒にいた利用者がご逝去される。
当初は辛かったです。
だからこそ人の命の尊さを知ったのかもしれません。
看取り介護も大切な介護です。
介護って楽しくないとやっていけません。
大切な人がいなくなるのは辛いことです。
だからこそ、
楽しくなければやっていけません。
明るくなければやっていけません。
笑ってなければやっていけません。
敬語が大事なのはわかります。
整容が大事なのもわかります。
知識が大事なのもわかります。
でも少しくらいバカだっていいじゃないですか。
少しくらい汚れてたっていいじゃないですか。
少しくらいできなくてもいいじゃないですか。
みんな裏では頑張ってます。
介護する側もされる側も。
少しでも最期の時間をできるだけ快適に過ごせるように。
裏には辛いことだってあります。
せめて表だけでも楽しくやりましょうよ笑。
そして笑顔で最期を迎えられるように。
最後は言葉が重くなってしまいましたが、
自分の素直な気持ちなのでそのまま使わせていただきました。
何となく伝わっていただけたら嬉しいです。
大好きなアイスを食べてそろそろ寝ます笑。
おやすみなさい。
楽しいこと沢山しましょう笑。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。