Goodnotesで鉛筆を使って感じたメリット5つ。まるで書道している感覚。
こんにちは。
大谷さん今日も打って走って52‐52。
ここまで来ると、記録更新が楽しみですね。
プロ野球も上位争い、面白くなってきましたね。
スポーツが熱いですね!
たくさん応援します!
今日のテーマは「Goodnotesで鉛筆を使って感じたメリット5つ。まるで書道している感覚」について書いてみたいと思います。
目次
- <鉛筆の良さ>
- <まえがき>今まで使っていたボールペンを振り返ってみる。
- <その1>楽しさ
- <その2>温かさ
- <その3>柔らかさ
- <その4>気軽さ
- <その5>アップルペンシルとの相性の良さ
- <まとめ>
<鉛筆の良さ>
Goodnotes6使ってますか?
iPadユーザーなら、きっと一度は使ったことがあるのではないでしょうか。
iPadを持っていない方も欲しくなるくらい、Goodnotesは進化しています。
(自分はその魅力に引かれました笑)
Goodnotesに関しては、以下のリンクをご覧ください。
勉強するには定番アプリだと思います。
そんなGoodnotes6にやっと鉛筆がツールとして追加されました。
今までは、万年筆やボールペン、筆ペンの3種類しか使えなかったのですが、今回のアップデートで鉛筆が使えるようになりました。
(蛍光ペンなどは除く)
前回のブログも参照ください。
そして、今回はGoodnotes6でジャーナリングを書いている時に感じた「鉛筆のメリットを5つ」挙げてみたいと思います。
この記事を見たら、きっとGoodnotes6で鉛筆使ってみたくなりますよ~笑。
また、記事の後半には実際に鉛筆で書いた文字を掲載していますので、どんな感じなのか是非ご覧ください。
<まえがき>今まで使っていたボールペンを振り返ってみる。
自分はジャーナリングでiPadを使っているのですが、Goodnotes6 ではボールペンツールを使っていました。
ペンツールはボールペン以外は万年筆と筆ペン。
正直どれも初めは使う気になりませんでした笑。
しかたなくボールペンを選んで使っていたのですが、「ただの線」なんです。
ボールペンと言っても、実際のボールペンのような感じでもありません。
「ただの線」です笑。
線を引きながら文字を書いている感覚です。
自分は、この感覚がどうしても苦手でした。
「汚い字が余計汚く見える」
「字に気持ちが入らない」
ボールペンはGoodnotesを使う為に文字を書いているような、自分の感覚が出せない、自由な感じになれない、そんな腑に落ちない感覚で使ってました。
(この気持ち、通じなかったらすみません)
<その1>楽しさ
鉛筆を使ってまず感じたこと。
それは「楽しい」です笑!
何なんでしょう。
この鉛筆の感覚。
純正アプリのメモやホワイトボードやペンシルプランナーを使っている時にも感じるのですが、書いているのが鉛筆だと「楽しい」のです笑。
自分の感覚がまだ幼いのかは分かりませんが、童心に帰ったかのように「楽しい」のです。
いろんなこと書いたり、思い通りに書きたくなってしまいます。
自分はこの「楽しくなる」「書きたくなる」感覚が、鉛筆の最大のメリットだと思います。
<その2>温かさ
鉛筆で文字を書いていると、「温かさ」を感じます。
これは「温もり」と言った方が良いのかもしれません。
機械的ではない感覚です。
実際の鉛筆を使って文字を書いている感覚そのものです。
鉛筆独自のかすれた感じ。
このあたりもしっかり表現されています。
日記やジャーナリングなど「感情を文字にする」ときに鉛筆は効果的です。
鉛筆を使ったジャーナリングは、感情が入りやすいです。
<その3>柔らかさ
しなやかな感じという意味での「柔らかさ」があります。
鉛筆ツールとしての質が良いです。
柔軟に書くことができます。
これは「書道」の感覚に似ていると思ったのですが、「とめ、はね、はらい」ができます。
すると、文字に表現が出ます。
文字を奇麗に見せたり、その時の感情が入ったり、文字が生きてきます。
<その4>気軽さ
鉛筆は学校で使ったり、勉強で使ったり、身近には必ず一本あったのではないでしょうか。
そんな「気軽さ」が鉛筆の良さでもあります。
自分はペーパーライクフィルムを使っていることもありますが、鉛筆で書いている感覚なので、さらさらっと書いている感じがペン先を進めてくれます。
表現が難しいのですが、「ラフな感じ」で書きたくなります。
そのときの思いのまま、書きたくなります。
仕事中にメモで使ったりしても、文字に味が出て良いのではないでしょうか。
記録にも向いていると思います。
<その5>アップルペンシルとの相性の良さ
これは取ってつけたようなものですが、Goodnotes6はアップルペンシルとの相性も良いと思います。
鉛筆を使って書いていると分かるのですが、ペン先の強弱で文字の筆圧を変えることができます。
これはしっかりとした作りの重量感のあるアップルペンシルだからこそ安心してできます。
要するに、アップルペンシルのペン先に力を掛ける(強くする)と濃くなり、力を弱くすると薄くなります。
ペン先を立てれば細く書けますし、寝かせれば太く書けます。
これが本物の鉛筆のような感覚です。
まさにアップルペンシルが鉛筆のような形状をしているからこその良さだと思います。
<まとめ>
自分なりにGoodnotes6で鉛筆ツールを使ってみて感じたことを総合的に表現すると…。
それは「書道」です!
まさに書道をしているような感覚に似ていると思います。
「とめ、はね、はらい」や濃い薄い、細い太い、かすれた感じ、これらが書道をしていた時の感覚に似ていました。
そして最後に自分が実際に鉛筆を使って書いた字がこんな感じです。
何となく伝わっていただけると嬉しいです。
(字が汚いのは気にしないでくださいね笑)
鉛筆の質感も良いですよね!
これは楽しいです!
この感覚はボールペンツールでは味わえません!
ぜひ一度、Goodnotes6で鉛筆ツールを使ってみてください。
今後のGoodnotesの進化にも期待です!
※こちらのブログ記事でも実際にGoodnotes6で鉛筆を使って書道してますので、ご覧ください。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。