ジャーナリング:Goodnotesで鉛筆が使えるようになったよ!iPadは最高のデジタルノート

こんばんは。

 

今日のテーマは「ジャーナリング:Goodnotesで鉛筆が使えるようになったよ!iPadは最高のデジタルノー」について書いてみたいと思います。

目次

<ずっと鉛筆が欲しかった!>

自分はジャーナリングiPadGoodnotes6を使って行っていますが、先日のアップデートで待ち望んでいた「鉛筆」ツールが使えるようになりました!

 

もー、感激です!待ってましたー!

 

ちなみに、本物の鉛筆が使えるわけではないですよ笑。iPadに直接鉛筆で書いちゃダメですよ笑。

 

Apple純正メモアプリ」や「フリーボード」、「ペンシルプランナー」などは既に鉛筆が使えていましたが、なぜGoodnotes6は鉛筆が使えないんだとずっと思っていました。

 

自分はiPadを「デジタルノート」として使っています。時々フリック入力もしますが、基本は「アップルペンシル」を使って手書きです。

 

iPadは最強!>

以前のブログにも書きましたが、自分はiPadを勉強で使ってました。紙媒体からデジタル媒体に変わることで、分厚い紙の教科書を持ち歩かなくて済むし、ノートもペンも消耗品なので、iPadひとつあればオールインワンで効率的だと思って使っていました。

 

ちなみにiPadを使い始めた当初からGoodnotesを使っています。テキストをスキャン(PDF化)して、Goodnotesへ「取り込む」。この作業を繰り返し、「Goodnotesがテキストになる」

 

Goodnotesは手書きできるアプリなので、テキストにも手書きで記入できますし、アンダーラインやマーカーを使って強調したりすることができます。手書きと言っても、そこにデジタル機能が備わるので、例えば直線がきれいに引けたり、色が豊富に揃っているので、物理的にたくさんのペンを用意する必要はなくなります。

 

もちろん、アップルペンシルはインクなんて使ってませんので、半永久的に使用できます。(ただし、ペン先が劣化しますので、いずれの交換は必要です)。

 

Goodnotesにテキストを取り込まなくても勉強はですが、自分は「一括管理」したかったので、取り込んで使っていました。取り込んだテキストを使って勉強するときは、スプリットビューというiPadの機能を使って、画面の左側にテキスト、右側にノートを表示させていました。

support.apple.com

 

毎日、iPadさえあれば勉強できる環境にしたわけです。初めの頃は、iPadはパソコンを超えたと思いながら便利さを堪能していました。どこでもいつでもiPadを出してさっとスキマ時間で勉強する。なんかカッコ良くないですか笑。こんなことに憧れもあったのでしょうね…。

<紙とボールペンには敵わなかった>

しばらく使っていると、自分はこんなことを次第に思うようになってきました。

 

・アップルペンシルが重く感じる

・テキスト(教科書)が本よりも小さい

iPadの画面に字を書くのが難しい

iPadって意外と重たい

 

なぜこのように感じるようになってしまったのか…。

 

それは、勉強に行き詰ったある日の夜のことです。モヤモヤした気持ちをアウトプットしたくて、たまたま近くに合った紙とボールペンを使って、「ジャーナリング」をしました

 

その時!

 

「ボールペン」の軽さと「紙」の書き心地の良さに、驚きと喜びを感じてしまいました。(紙とペンってこんなに書き心地良いものだったんだ…)

 

特にボールペンの軽さには驚きました。ちなみにiPadのアップルペンシルも書き心地は良くて、ペーパーライクフィルムというフィルムを画面に貼ることで、ペンで書いている感触で書くことができ、手に伝わってくる感じも素晴らしかったです。

 

しかし、紙とボールペンを使ってしまったら、もうiPadには戻れませんでした。というよりは、その時は勉強に行き詰っていたので、環境が変わり、勉強に取り組む良いきっかけにもなりました。

 

そして、自宅に昔からあったノートとボールペンを使って、勉強してみました。ペン先が走ること、走ること笑。ペンが軽いと気持ちも軽くなります笑。これはiPadには表現できていない感覚だと認識しました。そして紙をめくる感覚が、気持ち良く感じました。紙から指に伝わってくる紙の質感iPadでページ送りする感覚の寂しさを考えると、勉強やっている感が増します

 

しかも、字を奇麗に書きたいと思うようになりました。奇麗な字を見ていると、さらに勉強が楽しくなりました。それからというもの、勉強にiPadを使うことはありませんでした。

iPadなら秘密保持できる>

ではiPadを使わなくなったのかというと、そんなことはありません。自分は勉強では使わなくなりましたが、「ジャーナリングでは使っています。なぜジャーナリングは紙ではないのかというと、誰かに読まれたくないからです。

 

以前、職場でパソコンのメモ帳にジャーナリングしていましたが、夜勤明けに開きっぱなしにして帰ってしまったことがあり、その内容を見た職員が上司に報告し、後日呼び出されるということがありました笑。

 

今ではジャーナリングiPadでやっています!

bigmemo.hatenablog.com

bigmemo.hatenablog.com

 

<鉛筆は良い!>

でもジャーナリングでGooenotes6を使っていると、ボールペンツールで書いた字がどうしても寂しく感じます鉛筆でジャーナリングしたいなぁ…。それが今回のアップデートで鉛筆が使るようになったわけです!

 

質感は、本当の鉛筆で書いたように表現されていますこれは手書きが楽しくなります!今日のジャーナリングは捗りました笑!

 

新機能なのでちょっと気になる点もありますが、今後のアップデートに期待しましょう。ちなみに、Goodnotesは無料でも使えますのでiPadをお持ちであれば、使ってみてください。(一部機能は除く)そしてぜひGoodnotesで鉛筆を使ったジャーナリングをお試しください。

www.goodnotes.com

 

<業務効率化>

パソコンやiPad、紙にはそれぞれの良さがあります。それぞれの良いところを自分に合わせて「選択」するのも必要ですね。自分の勤めている介護施設では、まだまだ紙や手書きが主流です。デスクが書類の山なんてこと、今の世の中無いのでは??笑

 

ほのぼのNEXTシステムNDソフトウェア)という介護系ソフトウェアを施設では使っているですが、ぜんぜん使いこなせていません涙。

ケア記録から介護請求まで連動 介護ICTソフト「ほのぼのNEXT」 | NDソフトウェア

 

iPadのようにデジタルの良いところと、アナログの良いところを網羅したデバイスが介護業界にも進出してくれると嬉しいです。

Appleさん、お願いします!)

 

あとは使いこなせる人材が必要なのかもしれませんね笑。誰でも楽しく介護できるように「業務の効率化」、頑張ります!

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。