無理しない。

こんばんは。

 

今日は遅番で遅くなりましたが、少しでも話してみたいと思います。継続は力なりです笑。

 

今日は「無理しない」ことを話していきたいと思います。

テーマからしても今日の自分を表してます笑。

 

介護って無理すれば無理するほど間違った方向に行ってしまいます。

 

無理をするということは、その時点で限界を超えているということです。

無理しているので当たり前ですね笑。

 

無理しているときって、顔が強ばっていたり、表情が固かったり、なんか怖い印象になっていたり、バタバタ急いでいたり、焦っていたり、余裕がなかったりしてると思います。

言葉も強くなったりしてますね笑。

 

とにかく負のイメージです。


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この状態だと、利用者に負の気持ちが伝わってしまいます。

 

毎回のように言ってますが、気持ちって伝わるのです。

今までどれだけ経験してきたことか。

 

初めはなんでこんなことになるのか、自分でもわかってませんでした。

 

でもわかったのです。

 

自分が辛いと思って仕事していたら、利用者にその辛い思いが伝わっていたのです。

 

必死で汗かいて時間に追われて焦りながら仕事していると、その気持ちが伝わるんです。

 

余裕がないことも伝わります。

 

いわゆる負の気持ちが利用者に伝わったときは、利用者からは不安や不穏という形で現れてきます。

 

逆に余裕で、楽しくて、焦りもなく仕事していると、利用者も落ち着いているんです。

 

そんなときは仕事もうまく行きます。

イレギュラーなこともあるので、そんなことはなかなか無いのですが笑。

 

ちょっと補足しておきます。

ちなみに、自分が負の状態じゃなくても誰か他の利用者や職員が負の状態だったときでも、伝わりますので注意です。

 

常に職場の雰囲気が悪いとか、常に愚痴ってる職員がいるとか、常に怒ってる職員がいたりすると、その現場はきついです笑。

 

そもそも雰囲気の悪い介護現場ってアウトですね笑。

 

仕事が忙しいのかもしれません。

きつい業務があるのかもしれません。

嫌な職員がいるのかもしれません。

時間が足りないのかもしれません。

 

これらを改善するようにみんなで話し合う必要があります。

 

環境は大事です。

 

自分は気持ちに余裕を持って介助することをいつも心掛けています。

その余裕ってどうすればいいの?ってことですけど‥。

 

車の運転と同じですね笑。

 

そして「急がば回れ」ですね。


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余裕がないときほど、わざと遠回りしてみたほうが早く終わることもあります。

 

介護も仕事が速いからと言って、それが介護ができるとは限りません。

 

その時は時間が掛かっても丁寧にゆっくりやることで、利用者は落ちついて安眠できることもあります。

 

そして介護する側も心にゆとりができます。

 

今日はこの言葉で締めたいと思います。

 

急がば回れ

 

そろそろ寝ます笑。

おやすみなさい。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。

 

 

 

「おまけ」

デジタル大辞泉 より
急いそがば回まわれ


早く着こうと思うなら、危険な近道より遠くても安全確実な方法をとったほうが早く目的を達することができるというたとえ。