羞恥心。

こんばんは。

 

昨日はブログ書こうとしたのですが、テーマが思い浮かばず断念しました涙。

何を書こうかとプレッシャーとの戦いでした笑。

 

焦れば焦るほど書きたいことがまとまらないのです涙。

時間ばかりが過ぎていき、とうとう仕事の時間になってしまいました。

 

しかし今となっては、それで良かったと思っています。

それは、自分で納得いくものを書きたいからです。

もちろん継続は力なりで、できる限りブログを書きたいです。

 

でも自分の伝えたいというイメージがまとまっていないのに、書いても伝わらないと思いました。

実際書いている途中で何書いてるのかわからなくなりました笑。

 

記事を書くってすごいことですね笑。

集中力も大事ですね。

 

これからも無理することなく楽しんで書きていきたいと思います笑。


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それでは今日は「羞恥心」について話していきたいと思います。

 

まずは羞恥心を調べてみましょう!

 

デジタル大辞泉より

しゅうち‐しん〔シウチ‐〕【羞恥心】

読み方:しゅうちしん

恥ずかしく感じる気持ち。

 

そのままですね笑。

 

介護には排泄介助や入浴介助など利用者にとって恥ずかしいこともケアとしてあります。

 

もちろん介護する側は相手のプライバシー保護に努めなければなりません。

 

しかしこれらのケアに関して介護現場には「記録」というものがあります。

 

記録を付けることで、利用者の状態を把握し確認することで、体の状態の判断をします。

なので記録が抜けていたり、内容が伝わらなかったりすると困ります。とても大事なものです。

 

例えば排泄ケアのチェック表。

これは便が出ているか出ていないか、排尿はあったかなどを確認するための表です。

もちろん介護では必要な記録です。

 

もし自分の排泄ケアの記録が誰でも見れる状態になっていたら、それは嫌ですよね笑。

 

しかも排泄は介護する側にとっても利用者にとっても大事な情報なので、記録を元にケアの内容が変更されることもあります。

 

排泄に限らず、介護する側にとっては当たり前のことでも、利用者や家族にとっては恥ずかしいこともあります。


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そして、恥ずかしいことって人それぞれです。

 

車椅子を使用していて一人では操作できない利用者がいます。一人では操作できないのでトイレ誘導が必要です。

しかもトイレに対して強い羞恥心があり、自分からはトイレに行きたいとは言い出しません。

 

そんな利用者に「〇〇さん!トイレにいきましょう!」なんて声がけしたときには、絶対にトイレ行かないです笑。

「私トイレなんて行ったことないです!」なんて言われます笑。

 

ちなみに、こんなときはトイレという言葉を出さないで、何かのついでにトイレに誘導したりしてます笑。

 

例えば「散歩に行きましょう!」と声がけして、散歩してついでにトイレ誘導とか、薬を塗りに行くついでにトイレ誘導とか、この声がけは相手の状態や状況を考慮して行います。

 

羞恥心があると拒否されたりケアがうまく行かなくなったりします。

入浴に関しても「私一人で入れるから今日は入らない」なんて利用者もいます笑。

 

恥ずかしいことは人それぞれなので、そのポイントも普段から観察しておかなければ、いざというときに困ります。

 

いつまでもトイレに行かない、お風呂に入らないなんてことになったら大変です笑。

 

羞恥心も個性です。

 

そこに心が入っている以上、大切に守っていきたいですね。

 

個性を尊重していきましょう笑。

 

少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです笑。

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。