おはようございます。
昨日は夜勤明けで床屋に行き、ご飯を食べたら知らないうちに寝てました笑。
でも寝れたので朝活やっていきます!
今日のテーマは「お気に入り」について書いてみたいと思います。
自分はお気に入りの床屋があり、長く利用させてもらってます。
髪をカットしてもらうのも、その理容師と決めています。
自分は髪をカットするのは2ヶ月から長いと4ヶ月に一度のペースでいきます。
カットしに行くときにはボサボサです笑
そんなボサボサの自分でも気持ち良く受け入れてくれます笑。
自分にとって床屋は髪をスッキリする場所でもあり、リラックスできる場所でもあります。
頭をいじられると気持ち良いですよね笑。
そして床屋に行ったときに、ふと思ったのです。
「床屋に来ると自分は利用者になるんだ」
普段は介護士として利用者にサービスする側ですが、床屋に来ればサービスを受ける側になるわけです。
自分はこの床屋はお気に入りでいつもここを利用しています。
介護施設もこの考え方が必要なのだと思いました。
介護は介護保険法が施行されて措置制度から契約制度になりました。
契約制度になったことで利用者が施設を自由に選べるようになりました。
ちなみに、それまでの措置制度では行政から決められた施設でサービスを受けていました。
利用者が自由に選べる。
まさに自分が床屋を選ぶのと同じだと思いました。
自分は髪を自分では切れません。
そうなると床屋でカットしてもらうしかありません。
家族がカットしてくれたりしても良いですが、自分はお気に入りの理容師からカットしてもらいたいです。
どうしても介護を必要とする利用者は介護施設に行くことになります。
もちろん家族が介護できれば最高かもしれませんが、在宅での介護が難しい方もいると思います。
そうなれば介護施設を選ぶわけです。
介護施設を選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、自分が床屋を選んでいるようにやはりお気に入りの施設に行きたいですよね。
自分は昨日床屋で突然パーマをかけてもらったのですが、突然の要望でも対応していただきました。
そして、カットもパーマも気に入りました。
まさに満足です!
床屋の話をしてますが、これは介護施設でも同じだと思います。
利用者に満足していただける介護施設にならなければいけないと思いました。
もちろん、利用者によっては合う施設もあれば、合わない施設もあると思います。
それは床屋だって同じです。
合わなければ違う施設を選ぶことになると思います。
もし自分の勤めている施設を選んでもらえたのであれば、利用者が満足してもらえるように、ショートステイならばまた利用してもらえるような施設にしていきたいです。
どんな髪質でもどんな要望でも対応してくれる理容師のように、認知症でもパーキンソンでも寝たきりでも経管栄養でもとにかく介護に関わることはなんでも対応できる介護士になりたいです。
そして、「あの介護士良かったなぁ」「また会いたいなぁ」と感じていただけたら嬉しいです。
朝活気持ちいいですね!
仕事は遅番なので少しゆっくりしてから準備します笑。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。