こんばんは。
夜勤明けで寝たり起きたりで生活のリズムが狂いました笑。
今日も元気にブログしていきましょう笑!
笑う門には福来る!
さて今日のテーマは「イメージ」について書いてみたいと思います。
<至福の時>
今日は楽しみにしていたことがありました。
それは先日サッカー日本代表の試合があったからです笑。
「日本対エルサルバドル」
夜勤だったのでライブでは見れなかったのですが、録画してから仕事に行きました。
そして、先ほど観戦させていただきました。
自分はこの試合である選手の動きがとても気になりました。
それは「古橋選手」です。
世界で活躍している選手なので前から気になっていたのですが、古橋選手の動きに目が釘付けになりました。
何がすごかったのか。
それは「ゴールへのイメージ」です。
古橋選手の点を取りに行く動きに答えがありました。
<動き>
得点シーンを振り返ってみたいと思います。
後半20分に上田選手に代わり古橋選手がピッチに入りました。
そして8分後の後半28分。
右サイドにいた相馬選手からクロスが入ります。
この時の古橋選手の動きがすごいのです。
(ここからは自分の解説なので間違っていたらごめんなさい)
まず相馬選手がクロスを上げるタイミングで、ボールがどのように飛んで来るかがイメージできていたと思います。
相馬選手とのアイコンタクトができていたのかもしれませんし、練習で相馬選手のクロスを見ていてイメージできていたのかもしれません。
古橋選手はいずれにしてもこの場所にボールが来ることを読んでいました。(イメージしていました)
そしてその瞬間に「どのように動けばゴールできるか」をイメージできていたと思います。
相馬選手がクロスを上げる前にはディフェンダーを一人引き連れて自分の前に移動させています。
このディフェンダーは、古橋選手がニアサイドに流れるイメージがあったのでそのままニアサイドに移動します。(浅野選手がこのディフェンダーの前にポジショニングしていたことも作用しています)
しかし古橋選手はそのままニアへ流れて行かず、反転しファーに移動します。
これでディフェンダーを外しました。
さらに、この場所にボールが来ることが予想できていたので、ファーからまたニアに入ってきます。
ディフェンダーはニアに流れていきましたので古橋選手はフリーになっています。
そして、相馬選手からの質の高いクロスを古橋選手が頭にピンポイントで合わせ、ゴールとなりました。
この解説は自分の推測なので実際は古橋選手しかわかりませんが、このような動きをしていたことは事実です。
自分はその動きを見て久しぶりにサッカーが楽しくなりました笑。
<イメージ>
ストライカーには点を取るという役割があります。
サッカーは、相手や仲間のポジショニングや動き、試合の状況や駆け引きなどあらゆる情報を瞬時に計算し、判断して動いています。
ストライカーはその能力を点を取るために集中して動いています。
それがストライカーだと自分は思っています。
点を取るためにはどうすれば良いのか。
古橋選手は点を取るための動きを常にしていました。
「ゴールすることをイメージして実行する」
古橋選手はまさにストライカーだと思いました。
<なりたい自分をイメージする>
サッカーは引き分けを狙うというよりはもちろん勝ちを狙うと思います。
(リーグ戦では引き分け狙いの試合もあると思いますが、それはさておき笑)
勝つためにはどうしたら良いのか。
イメージすると思います。
点を決めるためにはどうしたら良いのか。
イメージすると思います。
なりたい自分をイメージする。
この古橋選手の動きを見た時にゴールまでのイメージが素晴らしかったです。
ゴールまでのイメージができるかできないかがポイントだと思いました。
「自分は将来何がしたいのか」
改めてなりたい自分をイメージしてみたいと思いました。
そしてイメージできなければ実現できないと思います。
イメージできなければもっとチェレンジして経験を積むしかないと思います。
誰だってなりたい自分はあると思います。
自分はまだまだイメージが足りません笑。
そしてイメージができても、成功するか失敗するかはやってみなければわかりません。
やってみれば経験になります。
なりたい自分をイメージしてやってみる。
大事なことですね。
<楽しむ>
そして良いイメージをするためにも日頃から健康でいることも大事です。
体調がすぐれないと、どうしてもネガティブな発想になってしまいます。
成功する自分をイメージしたければ健康でいることも大事だと思います。
好きなことや楽しいことをして、心から健康でいることで前向きにいきましょう!
そして辛い時は自分を褒めてあげましょう笑。
「表彰状、あんたはエライ!」
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。