こんばんは。
連休2日目、明日から仕事です涙。
休みって短いですね。
明日は早番なので早めに寝ようと思うのですが、こんな時は眠れないのでやることやってからいつものように過ごします笑。
今日のテーマは「早番」について書いてみたいと思います。
明日は早番ということもあるのですが、早番の仕事はとにかく「始まり」がポイントです。
その日の業務の始まりでもありますし、利用者の一日の始まりでもあります。
(※ここでは自分の勤務している介護施設を例に挙げていますので、全ての施設が同じではありませんのでご了承ください)
そして業務の流れを書いても面白く無いので、自分はこうしているという「早番の心得(コツ)10選」を書いていきたいと思いますので、参考にして頂けたら幸いです。
<早番の心得 その1>
「前日は早く寝ること」
当たり前ですが、自分の場合には朝5時には起きないと間に合わないので、できれば日付が変わる前には布団に入ります。
本当はもっと早く就寝したいのですが、早く寝ようとすると逆に眠れないので、ここは自分のペースで寝ます笑。
それとシフトによって起きる時間が違うので、早番の時は特に体調管理に注意です。
(前日の夜は無理をしない)
<早番の心得 その2>
「目覚まし時計のセットを忘れないこと」
これも当たり前ですが、いつも不規則な時間に起きることになるので目覚まし時計は必須です。
自分の場合は夜勤が多いので、特に早番は起きるのが地獄です笑。
<早番の心得 その3>
「なるべく早く職場に行く」
朝は夜の状態によってはやることが増えます。
特に夜勤者は少ない人数で勤務していますので、朝まで仕事が残っている可能性があります。
そのためにもなるべく早めに出勤することをお勧めします。
もちろん、何も問題がなくても前日や夜の様子を日誌や記録で確認したり、自分の業務をイメージしてみたりできますので無駄ではありません。
できれば30分前には出勤していると良いと思います。
<早番の心得 その4>
「利用者は元気!」
朝の利用者は元気です笑。
特に十分に睡眠した利用者は朝からパワー全開です笑。
利用者のテンションに負けないように頑張りましょう。
暗い顔をしていたり、やる気のない表情をしていると、利用者は不穏になったり怒り出したりしますので、まずは爽やかに対応しましょう。
<早番の心得 その5>
「朝を乗り切る」
とにかく朝は職員の数も少ないです。
日勤の職員が来るまでは、何が何でも耐えるしかありません。
しかし、裏を返せば無理なケアはしなくても良いです。
朝なのでまだ後半で挽回できます。
例えば寝ぼけている状態の利用者を無理に起こして事故になるよりはマシです。
朝はとにかく日勤の職員が来るまで乗り切りましょう。
<早番の心得 その6>
「利用者の1日のスケジュールを把握する」
入浴や受診、面談などその日によって予定が違います。
早番者は予定を把握しておくことで、仕事がスムーズに流れます。
予定を把握していないと、いきなり入浴だと分かった時に準備を始めていては遅いです。
入浴時間が遅れてしまったり、時には入浴ができないなんてことにもなります。
利用者のスケジュールはしっかりとメモしておきましょう。
<早番の心得 その7>
「早く帰れることを楽しみにする」
早番の楽しみは早く帰れることです笑。
早く来ているので当たり前ですが、夕方に帰れることを楽しみに働きましょう!
遅番や日勤とは違って、早番は夕方の時間が有効に使えるのがメリットです。
早く帰れることで何ができるかを想像しながら頑張りましょう!
<早番の心得 その8>
「しっかりと申し送りする」
心得その5でも書きましたが、朝は起きなかったり夜の状態が悪かったりすると、看護師との連携も必要になります。
時には看護師に報告した時点で救急搬送なんてこともあります。
日勤者に朝の状態をしっかり申し送りしましょう。
<早番の心得 その9>
「記録はしっかり書く」
これも心得その8に繋がるのですが、記録は大事です。
利用者の様子はもちろんですが、その時の職員の対応なども記録に書くことで自分自身が守られますので、きっちりと伝わるように書きましょう。
特に朝は時間がないので、余裕を作って記録を書きましょう。
<早番の心得 その10>
「早起きしたから少しでも仮眠をとる」
休憩時間があればその時に10分でも仮眠しましょう。
もしくは仕事が終わったら、少し仮眠しましょう。
少しでもリセットしておくと、後半の仕事も楽になりますし、仕事が終わった後の行動もダラダラしなくなります。
とにかく寝ることは大事です笑。
シフトで仕事していれば、次の日のシフトによってはまたリズムが崩れます。
次の日が早番ならばまた同じリズムで行けますが、次の日が夜勤だとリズムが狂います。
ここは個人差があると思いますが、とにかく言いたいのは「体のリズムを戻す」ということです。
1日の終わりを迎えた時(寝る時)に、早番も日勤も遅番も同じ体調であることが理想です。(遅番の終了時間にもよりますが…)
早番の場合には、夜までの時間がありますので上手に使ってください。
<まとめ>
いかがだったでしょうか。
これは自分の心得なので、早番のコツなんて人それぞれかもしれません。
しかし早番をされている方であれば何かしらの参考にはなると思いますし、共感できるところもあると思います。
もし早番が辛い方は自分と一緒に乗り切りましょう笑!
そろそろ自分も早番なので寝ます笑。
早起きは三文の徳。
おやすみなさい。
寝れるかなぁ…笑。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。