こんばんは。
今日も自宅療養中です。
保存療法を選択したので、ギブスした状態から変化はないのですが、アキレス腱断裂が元の状態に戻ってきているのか、治ってきているのか気になる毎日です。
そんな療養の日々を過ごしていますが、療養期間中にやることを決めています。
やることの一つに「ケアマネ試験の勉強」があります。
勉強は、仕事をしているときもスキマ時間を見つけてしていましたが、今は仕事が休みなので、仕事代わりに学生に戻ったように勉強しています。
仕事していないと、何もすることが無いので言い訳として勉強していると言った方が正解かもしれませんね笑。
自分は勉強に関して、ずっと悩んでいたことがありました。
それは「覚えたことを忘れる」ということです。
当たり前でしょ、と言われてしまうかもしれません。
人間は忘れる生き物ですから笑。
今日のテーマは「勉強法」について書いてみたいと思います。
目次
<ケアプラン>
自分は「ケアマネージャー(略してケアマネ)」になりたいという目標があります。
介護士としての次のステップという考えよりは、もっと介護の専門家になりたいと思ったからです。
もちろん介護現場の仕事は楽しいです。
利用者と触れ合ったり、会話したり、当たり前の日常生活を一緒にみんなで楽しんでいます笑。
その支援ができるのは、とても楽しいことです。
支援するために業務の効率化を考えたり、どうしたら生活の質が向上するか、他職種と一緒に連携して考えるのも楽しいです。
介護現場はチームで動いていますので。
そんなチームの中にはケアマネもいます。
ケアマネは利用者のことや家族のこと、そして職場のことも理解しています。
ケアプラン(介護計画)を作るのもケアマネの仕事です。
介護はケアプランに沿った介助をしていきます。
自分はケアプランの良し悪しで介助も変わると思っています。
だから自分は、ケアプランを作りたいと思っています。
そして利用者本人や家族の立場に立ったケアプランが作りたいのです。
自分はまだケアマネではないので、正直どのようにケアプランを作るのか、わかりません。
でも、ケアプランを見たことあります。
いろんなケアマネさんとも会話する機会もあります。
きっと大変だろうなと思う場面もあります。
でも、ケアマネになってみたいです。
なので今はケアマネの資格を取得できるように勉強頑張っています。
<納得できない>
ケアマネ試験を受験するためには、以下2つの受験資格を満たしている必要があります。
・「規定の国家資格」または「相談援助業務」で、一定期間の実務に従事していること
・5年以上の実務経験(かつ900日以上従事)
ユーキャンより。
自分は、規定の国家資格として「介護福祉士」を取得していますが、2020年3月に試験合格し、4月1日に登録しています。
となると、規定の国家資格を所有した状態で、5年以上の実務経験という条件が満たされるのは、2025年4月1日ということになります。
自分はケアマネになりたくても、来年の試験まで待たなければなりません。
ちなみに介護の経験は、2014年4月からになりますので10年になりました。
もちろん、今の知識の状態で合格するかどうかと言われたら、不合格だと思います。
しかし、なりたい時になれない仕事というのもなんだかおかしいように感じています。
介護系でケアマネになるには介護福祉士の資格取得のために実務経験3年が必要で、取得後また5年の実務経験が必要になります。
なんとなく納得できないこの仕組み。
実務経験がそんなに大事なのでしょうか?
こればかりは自分が叫んでも変わらないので仕方ないですね涙。
自分は来年ですね!
<目から鱗が落ちた>
自宅療養していると、外出できない反面、いろんなことを調べています。
最近は勉強のやり方まで、ネットで教えてくれます。
先日、Youtubeで勉強方法を調べていたら、自分の悩んでいたことを克服する勉強法がありました。
自分は覚えたことを忘れるという悩みを抱えながら、日々勉強していました。
自分なりに工夫はしているつもりです。
でも、確信はありません。
そんな時に、出会ったのがこのYoutubeです。
自分は目から鱗が落ちました笑。
今までいろんな勉強法を本で読んだり、調べたりしてきました。
でも納得できるものが無くて、結局は独自の方法にアレンジしたり、悩みながら勉強してました。
しかし、このYoutubeは違ってました。
(なるほど)
納得できたのです。
このYoutubeで言ってることは、反復した復習をすることで忘れない。
そして、仕分けをすることで効率良く反復復習ができる。
(たぶん…間違っていたらごめんなさい)
それは自分がまさに求めていたこと「覚えたことを忘れない」の解決方法でした。
このYoutubeで言っていることは、当たり前のことなんです。
でも、これをやる方法がわかっていなかったのです。
もっと言うと、反復した復習を始めから終わりまでずっとするには時間が掛かります。
毎日毎日勉強するたびに始めからスタートして復習していく。
そうすれば忘れないのは当たり前です。
しかし、始めからやり続けたら終わるまで時間がいくらあっても足りません。
そこを仕分けすることで、効率を上げていく。
そして、既に覚えたことも復習して覚えていく。
詳しくはYoutube見ていただけたらと思います。
<自分なりの勉強法>
でも、この勉強法には自分にとっては一つ足りないことがあります。
それは、覚え方です。
たぶんこのYoutubeでは音読を繰り返すのだと思います。
たしかに音読大事です。
声に出すことで耳からも覚えます。
でも、自分は長い言葉や難しい漢字までは音読ではカバーできません。
となると、やはり書くことが必要です。
とくにケアマネの試験では、長々とした言葉がたくさん出てきます。
病気の名前も出てきます。
音読+書いて覚える。
そして、反復して復習し、仕分けして効率良く進めていく。
ちなみに書いて覚えるのは、初めだけです。
書けるようになったら、音読で復習していきます。
書くのはしっかりと丁寧に書いていきます。
自分は書くことで集中しています。
丁寧に書いた字は嬉しくなります。
すると勉強もやる気が出ます。
すべて繋がっています。
書くことで時間は多少掛かりますが、自分にとっては勉強に対するモチベーションが上がります。
<エビングハウス>
まだこの勉強法は始めたばかりですが、継続は力なりと自分に言い聞かせながらやっていきたいと思います。
また勉強法の詳細はブログで書ければと思っています。
勉強法は人それぞれです。
自分に合った勉強法を見つけて、たくさん勉強していきましょう!
人生は死ぬまで勉強です。
勉強のやり方を知ってるか知らないかは大きな差になります。
まずは来年のケアマネ試験目指して頑張ります!
せっかく覚えたのに忘れるって怖いですね。
ウィキペディアより。
さて今日もやることやってから寝ましょう!
おやすみなさい。
今日もご覧いただきありがとうございました。
また会いましょう。
継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。