スキマ時間。

こんばんは。

 

今日は夜勤明けで帰宅後に眠れるかと思ったのですが横になっても眠れず、こんな時もあるのだと眠くない自分に驚いています笑。

 

明日は健康診断なので体調が心配ですが、現状のありのままの自分で受けてきたいと思います。

 

健康が一番ですね!

 

 

今日のテーマは「スキマ時間」について書いてみたいと思います。

 

最近仕事ばかりでやりたいことに時間が取れなかったので、どうにかしてスキマ時間を有効に使えないかを考えていました。

 

しかしスキマ時間を使おうとすればするほど、使えないことに気づきました笑。

 

今日はそんな自分の失敗談に少々お付き合いください笑。

 

<少しずつ>

そもそもスキマ時間って何でしょう。

 

実用日本語表現辞典 より

すきま時間
読み方:すきまじかん
別表記:隙間時間、スキマ時間

予定と予定の間に生じた短時間の暇、ちょっとした物事に取り組めるわずかな余裕などを意味する語。移動時間や待ち時間などを指すことが多く、勉強や情報収集などを小刻みに積み重ねるといった事柄で用いられる場合が多い。

 

そうですよね笑。

 

短時間の暇とか、わずかな余裕がスキマ時間になり、移動時間や待ち時間などを有効に使っていくということですね。

 

このスキマ時間を有効に使って、勉強したり、読書したり、ブログ書いたり、体を動かしたり、やりたいこと少しでもやりたいと思っていました。

 

しかし自分はスキマ時間の考え方を間違っていました。

 

実はスキマ時間をしっかりと有効に使おうとするから、逆に使えなかったのです笑。

 

例えば、スキマ時間は5分でもスキマ時間です。

 

この5分でできることを「少しずつ」積み重ねていく。

 

この5分が積み重なれば、いずれ10分になり1時間になる。

 

この考え方がありませんでした笑。

 

例えば、「この本のこの章を読みたいから20分は必要だな」とか考えると、スキマ時間の5分ではできないと判断し、20分のスキマ時間ができるのを探していました。

 

そうすると、できない訳です笑。

 

恥ずかしい話ですが、これに気づけませんでした。

 

そして忙しい時ほどスキマ時間が20分あったら休んでしまうのです笑。

 

上記の辞典にも書いてありますが、「小刻みに積み重ねる」を「もっと細かく」考えなければいけなかったのです。

 

20分のスキマ時間のうち、5分を読書に当てて残り15分休めば良かったのです。

 

もっと言えば、読書できなくても本を開くというところからスタートしただけでも良かったかも知れません。

 

本を開くことが習慣になっていれば、それをきっかけに読書する機会も増えていたと思います。

 

これに気づけませんでした笑。

 

<小さなことからコツコツと>

そして自分にできることをやる。

 

できないことをやろうとしてもできないので笑。

 

できることをイメージしながら小刻みに積み重ねて、いずれは「やらないよりはマシ」「やってて良かった」となるようになりたいと思います。

 

皆さんには参考になるかわかりませんが、自分の失敗談が誰かのちょっとしたきっかけになれば嬉しいです笑。

 

あと、スキマ時間も大事ですが、忙しい時は休むことも大事ですね笑。

 

健康が一番!

 

今日もご覧いただきありがとうございました。

また会いましょう。

継続は力なりと自分に言い聞かせる笑。